本格派ロイヤルミルクティーの作り方3つとおすすめの茶葉やミルク

本格派ロイヤルミルクティーの作り方3つとおすすめの茶葉やミルク2019.06.24

自宅で美味しいロイヤルミルクティーを作ってみたいと思ったことはありませんか?今回はティーバッグ・鍋・電子レンジを使用したロイヤルミルクティーの作り方をご紹介します。さらにロイヤルミルクティーにおすすめの茶葉や種類、どのようなミルクが合うのかもご一緒にお届けします。

ロイヤルミルクティーとは

ロイヤルミルクティーはレシピに厳密なルールは存在しませんが、牛乳をたっぷりと使用した贅沢なミルクティーという意味があります。ミルクの割合が50%以上になるものがロイヤルミルクティーと呼ばれることが多いです。今では広く知られているロイヤルミルクティーですが、実は日本発祥の飲み物です。

代表的なロイヤルミルクティーの作り方

ロイヤルミルクティーはお湯とミルクが1:1になるように作りますが、入れ方にはいくつかの種類があります。代表的な方法は次の3つです。ライフスタイルや好み、急いでいるときやゆったりとティータイムを過ごしたいときなど、シーンに合わせて作り方を選択しましょう。

『ティーバッグ』を使ったロイヤルミルクティーの作り方

使用器具・材料

・耐熱容器
・カップ
・小皿
・ティーバッグ
・お湯
・牛乳
・砂糖、蜂蜜(お好みで)

作り方

1.ミルクを温める 耐熱容器に牛乳を入れ、電子レンジで温めます。牛乳モードなどを使用し、温めすぎないようご注意ください。
2.紅茶を抽出する カップにお湯を注ぎ、ティーバッグを入れて紅茶を抽出します。濃い味わいにしたい場合にはティーバッグを2つ使用するのもおすすめです。カップの上に小皿を乗せ、熱が逃げないように蒸らしましょう。
3.紅茶にミルクを注ぐ ティーバッグを取り出し、温めておいた牛乳を注いで完成です。

『鍋』を使ったロイヤルミルクティーの作り方

使用器具・材料

・手鍋
・茶こし
・茶葉
・カップ
・水
・牛乳
・砂糖、蜂蜜(お好みで)

作り方

1.紅茶を抽出 手鍋で沸騰させたお湯に茶葉を入れ、火を止めます。ロイヤルミルクティーはたくさんのミルクで割るため、通常の紅茶を入れるときよりも茶葉は多めに使用しましょう。
2.茶葉を蒸す 鍋にふたをして茶葉を蒸らします。
3.牛乳を加える 茶葉が十分に開いたら、牛乳を加えて弱火で温めます。鍋に牛乳を入れたら全体に熱が通るように軽く混ぜましょう。
4.カップに注ぐ 沸騰してしまう前に火を止め、茶こしを使って少しずつカップに注いで完成です。

『電子レンジ』を使ったロイヤルミルクティーの作り方

使用器具・材料

・カップ
・ティーバッグ(ホチキスがついていないもの)
・水
・牛乳
・ラップ
・砂糖、蜂蜜(お好みで)

作り方

1.電子レンジで加熱 カップにティーバッグ・水・牛乳を入れ、ラップで軽く閉じ、電子レンジで温めます。火花が散ることがあるため、使用するティーバッグはホチキスがついていないものを選んでください。また、温めすぎは沸騰や過度な泡立ちの原因となります。数十秒ずつ様子を見ながら温めましょう。
2.取り出し完成 温め終わったら、ティーバッグを取り出して完成です。電子レンジで温めた直後は、カップが熱くなっていることがあります。火傷をしないよう十分に気を付けましょう。

ロイヤルミルクティーにおすすめの紅茶3種類

ロイヤルミルクティーは紅茶をたくさんのミルクで割って楽しむ飲み物のため、味わいの濃い茶葉を選ぶのがポイントです。その中でもロイヤルミルクティーが格段に美味しくなる紅茶の種類を3つご紹介します。

アッサム

北東インド地方で採取できる茶葉。甘み、コク、味わい、香りが全体的に濃くロイヤルミルクティーにも適しています。6月〜7月はセカンドフラッシュと呼ばれる収穫時期で、アッサムのコクと濃い色味が通常以上に出るため最良品と言われています。ミルクとの相性もとても良い茶葉です。

ウバ

バラやスズランの花のような芳醇な香りを持つ珍しい茶葉で、渋みとコクも楽しむことができます。世界三大紅茶の1つとしても数えられるほど、味や香りに優れています。紅茶を抽出してみると、明るい真紅色の色味が出るのが特徴的です。

ルフナ

カラメルや蜂蜜を焦がしたような独特の香ばしさが魅力。しかし、渋みをあまり感じないのが特徴です。十分に発酵されているため、紅茶の色味に深みが出ます。ミルクによく映える美しい水色(すいしょく)に目を奪われることでしょう。

ベッジュマン&バートンおすすめの茶葉

ロイヤルミルクティーに合う茶葉の種類を3つご紹介しましたが、ベッジュマン&バートンではスタンダードな紅茶はもちろん、さまざまな香りをまとったフレーバーティーも多く取り揃えております。今回は特にロイヤルミルクティーとして味わっていただきたい茶葉2種をご紹介いたします。
エデンローズ

様々な花の香りが印象的な茶葉。バラの花びらをそのまま茶葉に混ぜたことで華やかさと愛らしさが生まれます。
レ クラシック

ブルボンバニラとキャラメルのフレーバーが上品に香る紅茶。甘さを持ち合わせた茶葉のため、ロイヤルミルクティーにも良く合います。

ロイヤルミルクティーに合う茶葉の等級法

チョコレート
紅茶には茶葉の等級やサイズなどの違いが生じます。ロイヤルミルクティーは普段よりも少ないお湯を使用して紅茶を抽出するため、茶葉を選ぶ際にはなるべく粒の細かいものをチョイスするのがおすすめです。ロイヤルミルクティーに合う等級にはどのような特徴があるのか代表例3つをご紹介します。

CTC

丸みのあるフォルムが印象的で、「CTC」という名前は茶葉の製法(「押しつぶす(Crush)・引きちぎる(Tear)・丸める(Curl)」)に由来しています。みなさんが日常的に使うティーバッグには実はこのCTC製法の茶葉が採用されており、短時間で味がしっかり出るのが特徴です。濃い味が出せることでミルクと割っても紅茶の味わいが負けないのもポイントです。

ブロークンオレンジペコー(BOP)

茶葉の粒が2〜4mmと小さく、ロイヤルミルクティーにも用いやすい茶葉ですが、名前は聞いたことがないという方も多いでしょう。紅茶を入れた際には、甘味・とろみ・まろやかさ・優しい味わいが出るとされている新芽がたくさん入っており、色や香りも濃く出ます。濃厚なコクも楽しめるため、ストレートでもミルクと合わせても舌馴染みの良い味わいになります。

リーフ

「紅茶の茶葉」と聞いて、最初に思い浮かぶ見慣れた形でしょう。今回ピックアップした茶葉の中では唯一葉っぱの形が残っているもので、「リーフ」という名称からも想像がしやすいです。地域や季節で違う風味が楽しめるのもリーフ茶葉の特徴で、甘い香りと透き通るような水色(すいしょく)が爽やかです。渋みが少ないので、どなたにでも飲みやすい紅茶です。

ロイヤルミルクティーに合うミルク

チョコレート
乳脂肪分が4.0以上のミルクがロイヤルミルクティーに向いています。低温の状態で生乳に含まれる水分の一部を取り除いたことにより、濃厚で美味しい牛乳としてロイヤルミルクティーに良くマッチするのです。

日本国内で広く販売されている牛乳は成分無調整で熱殺菌をした3.5以下のものが多いですが、乳脂肪分が低いためあっさりした味わいになります。より本格的なロイヤルミルクティーを楽しみたい方はミルク選びもとても重要なプロセスです。

また、「種類別名称」の欄に「乳飲料」や「加工乳」と記載されているものはおすすめできません。牛乳以外のものが含まれているので紅茶に混ぜてしまうと雑味が残ることがあります。

ロイヤルミルクティーは作り方や茶葉の選び方次第であなただけの味わいに

ロイヤルミルクティーの作り方を3通りご紹介しました。ご自宅で簡単に作ることができるものばかりなので、ぜひお試しいただければと思います。「さらにワンランク上のロイヤルミルクティーを楽しみたい!」という方はその時の気分に合わせて茶葉選びやミルクにもこだわってみるのはいかがでしょうか。

ベッジュマン&バートンではロイヤルミルクティーにおすすめの茶葉をご用意しています。紅茶に注いだミルクが溶け合う瞬間のような、穏やかでリラックスした時間をお過ごしいただければ幸いです。それぞれ個性の違う茶葉を飲み比べてご自分のお好みに合うロイヤルミルクティーを見つけてみてくださいね。